アトリエのちいさな窓から見た景色

転勤族家族なので、日本中が出没区域。小鳥ラブ。お料理と読書が最高に好き。海外旅行は人生の燃料。表の顔は、消費生活系・法律系の問題解決ご案内人。弁護士先生の知り合い増えてきました。裏の顔は、社会人大学院生。博士課程の1年目。専門は小児発達学。自閉症とコミュニケーションについて研究中。コメント大歓迎です。

100パーセント完璧な人を目指すのか、100%幸せな人を目指すのか

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その電話は、9時少し前に鳴り響いた。

「おりゅうさん、あのね乗っ取られてると思うのおりゅうさんのFacebook、対応を急いで!」

 

懐かしい友人の声が電話口から響いたとほぼ同時に、カタカタと友人たちからメールが届く。「姐さーん!乗っ取りの可能性があります」と。

 

100パーセント何を目指すの?

まずは皆さまにお詫び申し上げます。私のフェイスブックのお友達登録してくださっている方に、大変なご迷惑をおかけしました。本当にごめんなさい。

 

昨夜8時半過ぎに、まさかのFacebook乗っ取りが発生しました。ある怪しいイベントの情報が私のフェイスブックアカウントから一斉に皆さんに届けられてしまいました。難の予兆もなく、自分のところには表示されない怪しいイベントの画面でした。本人には気づきようがないのです。

 

本当にありがたいことに、その後すぐこうしてお友達の皆さんの温かいお知らせをいただいて、早急にパスワード変更をしました。私はスマホは持っておらず、もっぱらパソコンからアクセスしています。まさかそういう環境で乗っ取りが発生するとも思っていませんでした。

  

今回、不幸中の幸いがたくさん重なりました。たまたま大学院から帰宅した直後で、家にいたこと。つまり瞬時にパソコンを触れる場所にいたのです。そして携帯のマナーモードを解除した直後だったことなども、幸運でした。

 

実はね。さすがにこの事件のあと、昨夜は脈が早鐘を打ったように早くて、熟睡できなかったのです。まさか自分が、まさか、まさか何てことと、セキュリティー意識の甘さにショックを受けていました。大事な友人の皆さんに、心配かけてしまって申し訳ないなあと。浅い夢の中でずいぶんぐるぐると考えていたようです。

 

でもありがたいことに、次の朝小鳥の声が聞こえてくるとともに、ある事に気がついたのです。私には、危機を救ってくれた友人たちがいること。そして、私は100パーセント完璧な人間を目指しているのではないということに。

 

 私はともすると、すぐに「自分は完璧でなければならない」妄想に陥っちゃうのです。間違いなんか一個もない人間にならないと、誰にも遊んでもらえないのではと、おびえちゃうのです。

 

へんでしょ。私がこうしてとてもお粗末な失敗をしても、それでも何人もの方が心配して連絡してくれます。つまり、100パーセントすごい人間でなくても、自分には心を開いて付き合える友達がいるということなのです。それなにのに、どうしてまだ100パーセントでなければならないって思っちゃうのでしょうねえ。

 

でもこういう時にね、ほら数日前にお伝えした「……と思った!」ワークをしました。

 

頭の中に無限の勢いで湧き上がってくる自動思考に自分で気づき、ゆっくりゆっくりと深い呼吸を意識することで、朝のかなり短時間のうちに心を立て直すことが出来ました。

 

そうなのです。私は100パーセントの時間を、幸せを感じる人間として生きたいのです。人生のすべての時間、どんな逆境と言われる激しい時間にあったとしても、その中でほんの小さなそして大事な「幸せ」に気がつく人間でいたいのです。

 

ね。だったら私は、何もなくしていません。こんなに驚くべき事件に出会ってしまいましたし、本当に各所の皆様に申し訳ない気持ちではあるのですが、その中で一番素敵な幸せを拾い上げることが出来たのですから。

 

本当にありがとうございます。パスワード、かなり長い複雑な形に変えました。セキュリティーについても、もう一度あらゆる場面で見直そうと思います。本当に皆さん、感謝しています。

 

 

 

 

 

 

すべての人生転換の基礎は、「ノー」を言う練習から

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もしアナタが、自分の人生をここから変えたいなとおもったら、まずやって欲しい練習があります。

 

ズバリ言いましょう。「ノー」を言う練習です。日本文化圏に生きていますと、特に女性はこの「NO ! 」が言えないように感じるのです。ええ、ちょっと前の私はまさにそういう人でしたもの。

 

自分の力で立とうとしたら、あらゆることに自分の責任で対応していかなければなりませんものね。でも「いざとなったら、自分はちゃんとノーが言える」と知っているだけで、人生絶大に変わりますよ。ホントの話です。

  

ノーと言う自分を許可する

日本文化圏で育った人は、これがとても苦手かなあと思います。ざっとした感想ではあるのですが、自分が育った環境を考えると何となく女の子は「いつも、率先してハイと言いましょう」と育てられるような気がします。

 

いいんですよ。自分が出来る事で喜んで人様のお役に立つ分にはもちろんね。

 

でもね。もし自分の心が「それ違うなあ、なにかひっかかるな」と思ったときは、素直に「それなにかしっくりきません」と伝える方が、良いのだと思います。

 

コミュニケーションの基礎はね、自分の心に正直になることなんです。特に発達障害のコミュニケーション支援の現場にいますと、まず支援員が素直な心になる必要があるのです。でも私は1年ぐらいこの心の壁が取れませんでした。子供たちが行った行動が自分の心に引っかかっても、「いやだ、やめて」と言えなかったのです。

 

これは実は本当に良くないのです。黙りこくってしまうことこそ、自分の人生もそして相手の人生もないがしろにしてしまうこと。伝えた方が良いことの方が圧倒的に多いのです。コミュニケーションの破たんは、黙り込むことにありますから。

 

だからね、最近の私は意図的に「そうは思いません」と穏やかに告げる練習をしています。これしゃべったことがないと、言えないのです。口が慣れてくると、気持ちも楽になりますよ。

  

ヒトってね、基本目の前の人を助けたいのですよ。でも「助けて、それは違うの」って言ってもらえないと、助けようがないのです。

 

例えば裁判所からの呼び出しがあったとして、私が出向いたとしましょう。特に身に覚えがない場合、なおさらショックですよね。あわてますよね。でも私が、諦めてしまって何も伝えなかったらどうなります? そうなんです、相手方の意見を全部認めたことになってしまいかねません。

 

そういうこと、法の現場に近い場所で仕事をしていると、実際にいっぱい見聞きするのです。特に高齢のしかもとても人柄の良い穏やかな女性は、「何か変だなあ」と思っていても、お上からの呼び出しだからもう仕方ないのかな? と思って、はいはいと答えてしまうことが多いように感じています。

  

実際に、言っても変化させることはできないことって、この世にはあるのかもしれません。でも言わないと不利益がどんどん押し寄せてしまうことの方が多いのです。あきらめてしまわなければ、何とか救いようのあることも、ものすごく多いのが事実なのです。(そのために、弁護士の先生方とか活動してますので、まずはプロに相談した方がいいですが)

 

もうね、すべての基盤はまず、自分は何を受け入れて何を受け入れないかを線引きするところからなのだと思うのです。

 

受けれいるばっかりだと、自分の心がいわゆる「ゴミ屋敷」状態になってしまいます。出すものは出す。もちろん良い感情を相手に渡すことが一番素敵です。でもまずはやっぱり「ノー」という勇気を持つことが大事なんです。それが心がすずやかな人の大事な要件になるのです。

 

大丈夫、「いいえ」を伝えたことだけで人生が終わるわけではありません。実のところ、ノーを言えずに顔が不機嫌になっている人の方が、人生の流れが止まってしまうのだなと最近痛感しています。伝えた方が誰にとっても親切なのですものね。

 

口でちゃんと相手を尊重して「ノー」を言う練習、しておいて無駄はありません。すっきり人生を送るために、そしてこれからの自分をより磨いていくために、これもぜひ私と一緒に練習してみませんか。

手帳術流と絶対に相性がよいご本を一冊。「コーピングのやさしい教科書」

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ストレスフルな毎日だけど、それだけで自分の人生を終わらせたくない方へ。今日は一冊のご本を紹介しましょう。

 

ええ、手帳術流と驚くほど相性がいいのです。その訳も知れば納得。そこにあるのは見えるかと細分化なのですもの。

 

折れない心にたどり着くための、どこでもドア!

ここ数日私がブログでお伝えしているのは、実はとっても難しい! 学問を基盤にしたお話だったのです。でも全然難しくなかったでしょ。私でも授業でするりと理解できましたから、アナタなら全く問題なかったろうと思うのですよ。

 

「……と思った!」ワークは、皆さんすぐに会得されたようですね。今日や昨日いただいたメールには、さっそく使ってますとおっしゃってくださる方も。ありがとうございます。

 

こんなに簡単でいいの? と思うでよ。でもすべて、大学などの研究機関で吟味されていて、かつ、国際学会誌に発表を続けている先生が教えてくださったものなのです。

 

ホント最近これは痛感するのですが、こういうガッツリ研究されその分野の日本トップを走る方々から出てくる言葉って、ちっとも難しくないのです。なぜかというと、ご本人たちが真から理解できているから、どのようにでも易しい言葉で説明ができるのでしょうね。

 

今日お勧めするご本も、まさにそういう「楽で楽しくて、わかりやすい」ご本です。この一冊を手に入れて、読み倒して、できたらしばらく持ち歩いているだけで、心の中に最高の「折れない心になるためのどこでもドア」が手に入るんです。

 

折れない心がメモ1枚でできる

コーピングのやさしい教科書

宝島社 伊藤絵美著 1,404円

 

コーピングという言葉、少し聞きなれませんよね。これは実は心理学の専門用語なんです。「ストレスへの意図的な対処」を意味するのだそうです。そのやり方、本当に柔らかく素敵な文章でご紹介になっています。また、いつでもだれでもメモ一枚でできるワークのやり方が満載のご本なの。

 

読みやすいですよ。ちらりとだけ、中身のイメージ。

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ね。教科書と名前がついているけれども、全然教科書チックではないの。悩み多き思春期から超熟年世代まで、使える内容と思います。心理学の専門家が書かれているので、誰でもが楽に理解できる配慮が、本のいたる所にあるのです。

 

もちろん、昨日お伝えした……と思ったワークも、もっとわかりやすい形で載っていますよ。それ以外にも、ルンバのワークとか、回転すしのワークとか、これ一度青藍舎でやってみたいなあと思うものばっかりなのです。

 

そしてね。手帳術流とものすごく相性がいいのです。メモ一枚でできて、細分化と見える化に徹底してチャレンジしています。

 

選びたい放題の人になる! そのためにぜひ一度、手に取ってご覧くださいね。間違いなくアナタの足を一歩前へ進めてくれるご本になると思いますよ。

 

折れない心がメモ1枚でできる

コーピングのやさしい教科書

宝島社 伊藤絵美著 1,404円

頭痛もちのアナタへ。主婦のためのマインドフルネス、気楽に使ってみよう

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「頭にきた! こんなことやってられるか!」

 

と叫んでしまうことはありませんか。こういう気持ちが激高したときって、そのままほっておくと本当に人生投げちゃうことがあるのです。特にね、主婦業やっているととてもきっかけはささいなことなのに、なぜか心の炎が大火事に発展しちゃうことあるのです。

 

でも待って。とても簡単な方法で自分を取り戻すことが出来ます。

 

今日お話しすることは、大学院で実際に自分がワークしてみて効果を感じたものです。4月から新年度が始まり、そろそろ自分の本当にやりたい事がうすら~っとでも見えてきた方で、かつ、焦りを感じてる人いらっしゃいますか。そういう場合ぜひやってみてくださいね。

 

自分を取り戻す「と思った」ワーク

私たち普通の何気ない日常の中で、自分の明確な意思ではなくて何となくふと心に浮かんだ雑多な思いに、「体を乗っ取られてしまう」ことがあるのです。

 

それがポジティブで楽しい浮かびなら、全く持って害にはなりません。ところが、お天気の影響とか体調の悪化などがあると、あっという間にすごくネガティブな発想に傾いちゃうことあるのです。

 

例えばね

◇自分は悪くないのに、夫ときたら~とか

◇なんて私はダメな人間なんだろう~とか

◇また子どもにあたってしまった、ああ~とか

◇むかつく! もう切れる寸前よ! とか

 

こういう時にね、そのままにしておくと、大変なことになってしまうことが多々あります。なぜか不愉快な気持ちというのは、いとも簡単にふくれ上がるのですねえ。そうなんです、イモづる式に過去の嫌な気分まで引っ張ってきてしまうのです。

 

こういう時には、意識してその悪循環のチェーンをパチンと切るといいんですよ。

 

そのワーク、名付けて「と思った」作戦。はいすごく簡単です。やってみたいですか?いまとっても流行りのマインドフルネスの手法になります。

 

私が習ってきたのは、心理療法にマインドフルネスを利用しかつ大学で最先端の研究もされている先生からですので、信頼おける方法です。自分に気がつく、自分のありのままをじっと見つめる方法です。

 

でもこれが、劇的に人生の質を変えますよ。

 

方法は簡単。ふと心に思ったことに、毎回「……と思った」と付け加えるのです。ただそれだけです。

 

◇「げ、もうやってられない……と思った」とか。

◇「もう私って、未来はないのよ……と思った」とかですね。

 

このね、自分の頭の中になんの予兆もなく勝手に湧き上がってくる思考=自動思考と私たちは呼んでいますが、これに自分を乗っ取られることが続くと、自分が苦しくなる寸法なのです。

 

勝手に浮かんだものを、評価してしまうから落ち込んでしまうのです。ちょっとネガティブな思考が湧いてくると、打ち消さなければとやっきになるようです。どうしても日本人というか日本社会って「ポジティブな思考でなければならない」しばりがあるようです。

 

ポジティブでもネガティブでも、思考そのものにはまったく罪がないの。ただ、ああ、今自分の頭の中にそういう感情が流れたのだなと気がつくだけでいいのです。

 

「ふ~ん、ワタシって今そう思ったんだ」で、終了。不思議とね、このワークを気がついた時に繰り返し練習しておくだけで、ものすごく日常が良くなります。

 

私の場合のお話をしましょう。あまりにも個人的な体験なので、まあ話半分に聞いておいてください。

 

実は私、すごーく頭痛もちな人なのです。体に疾患があるわけではなくて、私のようなタイプは脳の新皮質の部分が過剰に反応して「痛みを想像している」タイプと思います。悩みすぎる人に多いタイプなんだろうなと思うのです。その証拠に体がガチガチなんです。体全体に余分な力を入れて生きているからなのでしょうね。

 

あれこれ考えすぎて脳が飽和してるんでしょうね。でも勉強していて頭痛はしません。どちらかというと日常は暇でボーっとしている時、つまり自動思考に頭が乗っ取られているときに起こるようです。

 

ところがですね、この「……と思った」ワークをここしばらくずっとしていますが、驚くほどすごい勢いで頭痛減りました。なんというかな、自動思考で浮かんで来た思考が、チョキっと切りとられて、そのまま私を闇の世界へ連れて行かなくなってしまったからでしょうね。

 

そうすると、お困り感が目に見えて減ります。どんなことに直面しても、「ああ、ワタシそう思ったんだね」で終了。評価も判断もしなければ、ダメな自分に酔うこともありません。

 

私は割とアクティブに動いていても、心がぽきっと折れやすい人だったのです。白か黒かはっきりしたい! タイプだったのです。でもね、もうそういう自分と少しずつ距離を置けるかもしれません。どんな状況にあっても、それこそ柳のようにふわりとストレスの矢をよけることができるようになるだろうなと思います。

 

どうです。一緒に「……と思った」ワークやってみませんか。うふふ。今度アナタに合う時に、お互いワークをやってみた感想を報告しあえるといいなあ。

 

もしこういうストレス対処法がいっぱい知りたいわという方が多ければ、近いうちに良いご本紹介しましょうね。どうかな。私が見たものを一緒に楽しんでくださるアナタなら、きっと楽しいと思ってくれるとは思います。

 

今日も一日自分を楽しませる行動をしましょう! ではまたね。

自分の生き方を選ぶのは、くつを選ぶ方法と同じなのです

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「これは人生の岐路かも知れない。どっちを選んだらよいのだろう?」と、迷うことはありませんか。

 

人生って、そういうチョイスを必死で行いながら歩いていくように思います。今日は判断に迷いそうになったときに思い出してほしい、ちょっとした選択のコツのお話をしたいと思います。

 

その選択、アリやナシや?

長い時間、人間をしているといろいろな選択をすることになります。学校どこ行くかもそうですし、結婚もそうですし。子供の靴を一足選ぶのも、広い意味で決断ですね。

 

あ、ちなみに。くつ選びは重要ですよ。小さいときほど靴に気を配った方がいいですよ。大人になれば、良いくつは歩行をアシストしてくれますので、なおさら友になっていきますがね。洋服はサイズごまかせても、靴はごまかせない気がします。

 

何を選ぶかで、どうしようかなと悩んだ時にふと思い出してほしいことがあります。選択はやっぱり、自分に合った良い靴を選ぶときと同じなんです。

 

「これを手に入れた場合、自由に動ける余地は増えるかどうか」だと思うのです。

 

足のサイズや形に合ったくつ、素材が自分にとって好ましい気持ちの良い靴。そういうものをはいていれば、どこまでも遠くに歩いていくことが出来ます。登山するなら、登山用にアジャストした靴はいてないと、ゴロゴロの岩の上で難儀します。でもいったん足首を保護する靴を履けば、富士山のてっぺんにだって登れます。

 

道具を選ぶのは、どんな時も大事なんですよね。生きるということはやはり、知識を道具として使うことになったり、人脈を利用することになったり、目には見えないけれども大切なものを自分のために使役することになります。

 

形のないものもすべて、自分の生きる道を補強してくれる大事な道具なんです。そのお道具たちを選ぶときに、自分がさらに自由に動けるようになると判断できたとしたら、それはとても大事なチョイスになります。

 

自分で選ぶ余地が増えるということが、心にとっては大事なのです。それを選んだら、自分の持つ空間が広がるかな? と聞けばいいのです。広がるイメージがあれば、まさに今それを選べばよいのです。

 

本当に面白いことにね、大学院で今認知行動療法学を学んでいますが、そこで出てくる療法がこの「選びたい放題」だということに気がつくやり方なのです。(近いうちに、とても読みやすい内容もお墨付きのご本紹介しますね)

 

いい靴と、心が楽になる方法はどう考えても共通点があります。そうなんです、基本がしっかりしているということなの。靴だったとしたら、人間工学的に動きを計算された作りだと尚よしです。基本が人間の体ですから。学問や療法だとしてもやはり基本は人間を徹底的に科学するということですもの。

 

人間の基本てなんでしょうね。そんなにたぶん難しくなくて、やっぱり「笑顔でいられること」を続けていくことなのだと思います。

 

◇そのチョイス、足が地面にぴったりつくような感じがしますか

◇それを選んだときに、心が晴れ渡るような気がしますか

◇大きすぎず、小さすぎずなきがしますか

◇それを手にしたときに、自分が笑顔でいられる気がしますか

◇そして、周りの人に笑顔が広がる気がしますか

 

まよったら、靴を選ぶときの自分を思い出してください。きっと素敵なチョイスが出来ていくように思います。

妄想レベルの素敵なことを、実現させるには ~手帳術流の生き方から~

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自分のこの人生ではとてもではないが実現不可能だと思った夢、ありますか?

 

アナタが望むそういう夢の階段に、ぜひ思い切って手を伸ばしてください。今日これからでも、足を一歩そのはしごに掛けてください。そうするとおそらく、次の世への希望すら出てきますから。

 

今日は妄想レベルの素敵なことに手を伸ばすための、ちょっとした気づきのお話です。

 

ありえない夢では終わらない手帳術流

私がほんの去年まで、この人生では無理だなと何度も思った夢は、大学院の事でした。

 

たぶん自分ではあまり明確に意識はしていなかったのですが、本当は行きたかったんですよ。見て見ないふりはしておりましたがね。

 

私は転勤族家族ですので、数年ごとに日本中を転々としておりましてね。次の赴任地に夫が移動するたびに、毎回その地の大学のチェックをしていたように思います。特に前の居住地は青森でしたので、もし交通機関が何とかなれば、基地内の大学へもぐりこみたいなと思っていました。

 

でもなぜ、もっと体力のある若いときには出来ず、更年期にさしかかろうとする今になって動き出したのか? しかも周りの応援があって実現できるようになったのか? はい、一つの理由があります。

 

それはね、「期限を明確に意識した」からです。長い人生の時間軸と思っているモノのなかで、この3年間がどういう意味を持つのかを考えたからです。この成し遂げるためのデッドラインをはっきりさせるというのは、どんな夢の実現にも必要不可欠です。ぜひアナタも一度決めてみるといいですよ。

 

人間ね、ホント面白いことに、締め切りが明確でないと心も体も動かないんですねえ。

 

実は専業主婦の時代に一番苦しんだのがこの締め切りのあるなしなのです。主婦業って、ものすごく忙しいわりに、どんな行動にもデッドラインがあるようでないのです。少し遅れてもあまり影響がないという感覚に陥っちゃうのですね。

 

そうするとね、行動を平気で後回しにする癖がついちゃうのです。恐ろしいでしょ。もし、自分を強制的にでも次の場所に移したいと思ったのならば、必ず強力な力を持った締め切りを設定するんです。

 

例えばです。陸上競技の100メートル走を考えるとよくわかります。選手がスタート位置について、ゴールが目視できるからこそ、テープのあるところまで全力で走ろうっていう気になりますよね。

 

どこにゴールがあるかわからないけれども走りなさい! って言われたとして、全力で走れますか。私は無理ですなあ。見えないゴールに向かって全力突進は人間は避けようとするでしょう。あ、後ろから猛獣が追いかけてくれば別ですが。その場合はゴールなくても走ります。

 

どうです? アナタならどっちが良いですかね。後ろから怖いお化けが追いかけてくるから走るのと、ゴールに美味しいアンパンが釣り下がっているから走るのとでは。

 

私なら、アンパンを選びます。自分の最適のリズムで、自分の最高のパフォーマンスが出来る走り方で走りたいです。

 

不思議とね。最高のパフォーマンスつまり、全力でこの人やっているんだなということが、周りの人にはきちんと伝わるのです。そうするとね。それまで割と冷ややかに見ていた人も、「ああ、全力で走っているんだな。応援したいな」って気持ちになってくるようなのですね。

 

手を抜いている人には、あまり声援て送られません。他の人と比べてすごいわけではないけれども、清々しくいちずに行動している人は、モテます。ほら、マラソンでも最終ランナーって、拍手で迎えられる感覚です。がんばってるなって大事なことなんだと思います。

 

我が家でもね。私が「大学院いいな~」って言っているだけの間は、連れ合い君、しら~んぷりしてました。「リュウコちゃんには言葉だけだから」レベルの感覚だったのだろうと思います。

 

ところが今は、違います。そりゃ、へろっへろになりながら大学院からの坂を下ってくる私を見ていますもの、お皿の一枚でも洗ってやろうかなという気持ちになるのだと思います。

 

どんな夢もね、本気が伝わる行動をしていれば、それを叶えるための応援団が作られてきます。応援団を作るためには、本気で全力投入が必要。本気出すためには、締め切りが必要。というわけで、やっぱりまずやることは、全力で走るためのデッドラインづくりだと思います。

 

あそこまで本気で走ろう! と決めるのです。いつどこで、私はどんな行動をすれば、そのゴールにたどり着くのかを、出来たら紙に書いてみるといいですよ。ビジュアルで書くと尚よしですよ。人目で見て分かりやすく書くことが、脳を動かす秘訣です。私が手帳術流と書いたのは、この一連の動きはすべて手帳でやっているからです。

 

分かりやすくあること。その締め切りが自分にとっても、相手にとっても明確に意識されるものであること。そうすれば、うちの連れ合い君のように、「その締め切りまでだったら、協力してもいいかな」と思うようになるものです。

 

むろん、たまに連れ合い君をよいしょすることは忘れません。(←これはもし私の連れ合い君に会っても、彼にはぜひ秘密にしておいてくださいね)応援してくれる人に感謝すると、なぜか応援してくれる人も私をさらに応援してくれるという、良いスパイラル生まれますから。

 

さて、あなたのその夢、せっかくですから現実化してしましましょう。いつ実現していたらいいのかの締め切りを決めれば、エンジンかかります。そのやる気スイッチ、自分の手で押しましょうよ!

自分のキズを最小限にする方法

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「どうして私、誤解されちゃうんだろう」と悩んでしまうこと、ありますか?

 

私は以前、ずっとこの「誤解されて悲しすぎる」と自分でくよくよしてしまう人生を送っていました。

 

ふと今日、大学院の授業を受けながら気づいたことがありますので、シェアーしてみようと思います。

 

良い原著論文を読め!そこには極意が書いてある

今日は研究技術論の講義を受けて参りました。3時間近くかけて、先生の解説で英語の原著論文を読んできました。ええ、まだこの瞬間、頭ぐつぐつと沸騰中です。

 

科学にはお作法があるのです。明快なやり方にのっとって論文が書かれているので、英語で書かれていてもとてもわかりやすいのです。いえ、かえって英語で書かれていた方がわかりやすいと言ってもいいかもしれません。内容を理解するという意味では、小説の方が「隠れた前提条件」が多くて、はるかに難しいと思います。

 

私は今まで医学論文を読むような生活をしてこなかったので、大変ハードルは高いのです。でも、ホントこの世界に足を突っ込んでよかったなあと思います。

 

 

本日担当の准教授先生が、何度もおっしゃいました。「今日読んで皆さんも実感したでしょう。格の高い論文はとても読みやすいよ。ちゃんとデータや数値を出して説得できているでしょう」と。

 

そして「よくある悪い例はほら、住民の皆さんは誤解しておられますとか言うやつだよね。こういう場合は、根拠やデータをきちんと出す必要があるからね。説得できていないのなら、科学の場合は当然やるべき努力を、どこかで怠っていると考えるからね」と。

 

ふむふむと思いました。そうなのです、私が数年前までの何十年も「傷つきやすい弱い心」を持っていたのは、実はこの説得の視点が欠けていたからなのです。

 

人と交渉して傷つくのが嫌さに、まず、そういう面倒を避けていたのです。人を説得しようとは思いませんでした。それよりも黙り込んで「相手が勝手に誤解するのに任せている」状態でした。

 

私が何も言わなければ、つまり私から情報が出されていなければ、それを相手が読解しようとしても読み切れませんよね。データがなければ考えようもありませんよね。そうなれば、その人のいい風に考えるしかありませんもの。

 

そして挙句の果てに「私は誤解されてしまって、悲しい」を、永遠のループのごとく繰り返していたのです。気がついた今では何たること! と思います。ですが、それにすら気がついていない時代は、ただひたすら「人に傷つけられた感」満載で生きるほかなかったのです。

 

ね。自分の傷を最小限にする方法は実はこんなに簡単なのです。自分から率先して、自分のデータ、自分の取扱説明書というものを相手に説明すればいいのです。情報開示すればいいんですもの。

 

自分はこう思っている。その根拠はこうだと伝えれば、誰も曲解しようがありません。自分を守るために、自分の殻に閉じこもる作戦が一番、自分の傷を深くしてしまうのです。

 

どんどん表に出ていきましょう。自分の気持ち、自分の状態を表す言葉を、自分の中にたくさんストックしておいて、適宜取り出していきましょう。そのことはきっと、明日、明後日と毎日どんどん幸せに変えていくと思います。