アトリエのちいさな窓から見た景色

転勤族家族なので、日本中が出没区域。小鳥ラブ。お料理と読書が最高に好き。海外旅行は人生の燃料。表の顔は、消費生活系・法律系の問題解決ご案内人。弁護士先生の知り合い増えてきました。裏の顔は、社会人大学院生。博士課程の1年目。専門は小児発達学。自閉症とコミュニケーションについて研究中。コメント大歓迎です。

専業主婦→起業を経て社会人大学院生。変化はすべて手帳が見ていた

f:id:seiransha:20170407194409j:plain

皆さん、手帳は使っています?

 

私は、専業主婦になってからの一時期、ほとんど手帳とは縁がなかったのです。その間は本当に、自分のことに興味があるようで、でもまったく自分をおろそかに扱う生活をしていました。

 

それがある時期を境に一変し、流れが流れを連れてくる形で、今年ついにあれほどの念願だった社会人大学院生になりました。実に25年かかって夢を叶えた形になります。

 

そうです。流れの変化が始まったのは、手帳を使い始めた頃からです。

時間を管理するんじゃないということに気がついたその日から、人生が変わり始めました。

 

手帳って、特別なものではなくて、自分の気に入るものなら私は何でもオッケーだとは思うのですよ。

見つめて欲しいのは、手帳の紙面から浮かび上がる自分自身ですから。

 

ワタシという存在をいかに丁寧に扱うかということなのです。自分という存在をいかに「喜ばしてあげるか」を考える生活を手に入れてください。そうするとね。本当にその日からぐんぐんと自分の可能性の芽が発芽するように感じられます。

 

自分の行動をがんがん記入していくうちに、ある日ふと、素晴らしく人生の回転数が整ってきていることに気がつくはずです。

 

今月のワタシは、手帳がすべて知っている

今日は皆さんに、ちらりとだけですが、今月のマンスリー部分お見せしましょう。

私はとてもお好みのマンスリーがあり、毎年購入して使っています。

Bindex社のNo-A5-041というタイプです。

目に優しい色の上質な紙であることが、お気に入りポイントです。

 

横軸に時間。タテが日にち順のもの。

最近は4色フリクションを利用して、書き込んでいます。

f:id:seiransha:20170407194019j:plain

フリクションのカラーはお仕着せのではなくて、入れ替えています。

◇スカイブルー

バイオレット

ローズ

ライトグリーン(本当はフォレストグリーンが自分の一押し、売切れで代役中)

スカイブルーは相談業務の時間、ローズが大学院関係(発達障がいに関する勉強もこの色)、ライトグリーンは発達障害の専門施設に出向くとき、紫は青藍舎(自営のお仕事)や個人的な行動関係という風に、自分で区別しています。

 

私の場合、マンスリーは「自分の一存だけでは動かせない自分の行動」に関するものが入っています。人との約束事が絡むものと考えると、わかりやすいでしょうか。歯科の予約なども、当然にこの紙面に書き込みますよね。

 

マンスリーのお好みは本当に人それぞれです。カレンダー型のものがしっくりくる方もいます。そしてそういう「感覚の差」は、とても大切にして欲しい部分でもあります。自分らしいチョイスということは、おろそかにできない大切なものなのです。

 

私はこの時間と空間が一目で把握できるタイプが自分にはものすごく合っているので、使い続けて7年目になります。

 

自分のワーキングメモリーがとても小さいと知っている私なので、手帳に助けてもらうと楽なのです。特にこの形式で、ある一定数の色で情報を加える形にすると、私の目や脳が大助かりするのです。使っていてとても楽なので、手放せないのです。

 

お洋服だろうが、手帳だろうが、自転車だろうが、自分の体感覚や体の使い方ににぴったりくるものほど、良いですね。

 

来週の10日(月)からは、ついに大学院の講義もスタートです。

つい欲張って、取れる講座はすべて履修届を出してしまったので、大学へ日参することになってしまいました。(これには後日談あり。そのてん末は、また明日にでもご紹介しますね。)

4月の間には、必修の集中講義が入ってきていていますので、びっしりな気がします。でも後期もほとんど同じペースで履修を希望中。

となると、家事のうち特に夕食は家族の手助けが必要かなとわかってきます。下ごしらえはしておくとしても、家族に最終的な調理をしてもらえるように、根回ししようと思います。

 

フルタイムで働いている方ですと、私の手帳よりもっと埋まっているかと思います。でも、こういう時に人との差を比べても、何の意味もありません。人はそれぞれ持っている空間も、持っている人脈も、そしてなにより体力の差はいかんともしがたい。

 

出来る人と自分を比べてもダメな自分という幻想にしか目がいかなくなり、つらい手帳になってしまいますので、人との比べっこは厳禁なのです。

 

自分の歴史の中で、今がどうなのかを見ると良いと思います。

 

良くなっていれば、素直に喜べばいいですよね! そして、うまく流れがつかめていなければ、思い切って行動を変えていく手がかりになります。

今月4月は、私の人生の中では、驚くほど忙しい月間になっています。

その証拠に、去年2016年3月の月間をお見せしましょうか。

f:id:seiransha:20170407193941j:plain

このマンスリーページは、ある手帳関係の特集でお見せしたこともあるので、ご覧になった方も何名かはいらっしゃるかもしれません。今月のものと比べると、やはり空欄が多いなという気がします。

 

もちろん、当時はすごく忙しく感じました。だって、それ以前のものは、出張に出るときは確かに長期ですが、平均すると、家にいる時間の方が長かったですもの。

 

2016年の間は、お約束のない時間帯は青藍舎での講座のための下準備時間でした。突発的に個人セッションは入ってはきます。4月以降はここに大学の課目履修生とか、相談業務がぐっと入ってきていたので、6月ぐらいになると、今の状態にかなり近寄ってきています。

 

自分を見える化するものが、自分の横に常にある状態にしておくメリットはとても大きいと思います。「自分をモニターできる人」は少しの失敗をおろそかにせず、その経験をもとに最大限の効果を生み出す力があるなと思います。

 

人間の体調にも心の在りようも、いい時と悪いときの波がありますので、常に自分を客観的に見つめられるかというと難しい時もあります。手帳が重く感じるときも、あっていい。失敗する権利は誰にでも必ず必要なものです。そして、誰にも奪われない権利でもあると、私は思っています。

 

体調が戻ったらやぱりそこには、忠犬のように手帳が待っていたということの方が、トータルで上手くいくような気がします。起き上ってまた手帳と二人、走り出せばいいのですものね。

 

私が手帳にどっぷりはまり始めたころ、手帳の予定表はこう叫んでいました。「私は息子ちゃんラブ。息子ちゃんしか目に入らない」と。実際、息子ちゃんの学校に行く予定や、読み聞かせボランティアの参加予定しか書かれてなかったからです。

 

それが今や、息子ちゃんがこれから生きる世界を良くするために「自分が出来る行動」に焦点をあてて、動けるようになってきました。私がこの世に生まれてなすべき仕事をするために、学びに行くのだと、今月の私のマンスリーは語ってくれています。

 

家族員の成長も、以前とは違う部分ですよね。息子はもう高校生です。親が子離れするより先に、親離れのための助走を始めている時期です。親の方も、彼が社会へソフトランディングしていくことを応援するのに、ちょうどよい頃合いですから。

 

どんな時もね、変化はすべて手帳が見ていた。ね。なかなか面白いでしょ。

 

さて、今日も一日楽しんで、自分のリズムを保って行動しようと思います。自分を手放さないための、大切な手帳という友人を連れて。