アトリエのちいさな窓から見た景色

転勤族家族なので、日本中が出没区域。小鳥ラブ。お料理と読書が最高に好き。海外旅行は人生の燃料。表の顔は、消費生活系・法律系の問題解決ご案内人。弁護士先生の知り合い増えてきました。裏の顔は、社会人大学院生。博士課程の1年目。専門は小児発達学。自閉症とコミュニケーションについて研究中。コメント大歓迎です。

実行に移す人になるために必要なのは、ただ一つ。ドラえもんの机です。

今日私のブログにたどりつかれた大人のアナタにお聞きします。

「どうして数年前に、これやあれに取りかからなかったのだろう」と思ったことはありませんか。

 

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え? 私ですか?

 

ええ、はっきり申し上げましょう。しょっちゅうです。

(強度が鋼鉄を上回る)筋金入りです。

 

毎回の家族旅行で、「どうして前の旅行の帰りに、あれほど英語力をアップさせようと天に誓ったのに、今回もなぜに、こんなテイタラクなのかしら」と思います。

 

過去を振り返れば、あれは30年ほど前の受験生時代のこと。

 

「どうして1年前にスタートせんかったんかい! 私! 」と、自分で自分の甘さを罵倒したものでございます。(当時は自分だけでなく、担任の先生の顔色をも真っ青にさせたものでございました。)

 

というわけで、こういう残念な月日を無為無策に過ごしてしまっております私。

 

このままではおそらく何年かの後、後悔だけを握りしめて、あの世への船に乗ってしまうことになりかねません。

 

 

間違いなく、私たちは脳内にドラえもんの机を持っている!

1年ほど前、ちょうどこの季節に、ツイッターだったかフェイスブックだったかで、ある文章が流れてきました。

 

おおよそこういう意味のことが書いてあったように記憶しています。(記憶ですので、自分に都合いいように頭の中で改変されているとは思います。)

 

「今の自分が10年前に戻ることはできない。でも、10年先の自分が戻ってきた自分が今日の自分と考えれば、次の10年は確実に大きく変わる」

 

うわ~素敵! と思いました。

 

確かに私は、自分の人生で、一度でも満足にやりきったことはないかもしれない。

 

10年前に戻れるものなら、戻りたい。

いや、20年前に戻りたい。というか、大学時分からやり直しできたらと。

 

実際に周りを見渡してみると、発達障害教育に関わる同世代のプロの方々は、すでに20年近くの経験値がある方ばっかりです。

 

今スタートしても、50代にして素人同然。

少々暗たんたる気持ちにはなったのですが、私はそういえば、負けず嫌いなたちだったのです。

 

やはりこういうときに必要なのは、ただ一つ。発想の転換です。

この状況で一番楽しくなりそうなこと、うふふと笑えることを考えるというのが、鉄則です。

 

以下、その時の妄想です。

でもどうぞその時の私になったつもりで、身ぶり手ぶり付きで、お読みください。

 

~~~~~~~~~〇~~~~~~~~~〇~~~~~~~~~

ちょっとまて、私。(手をパーに広げて、ストップの姿勢)

 

今の私には、秘密兵器がある。それはドラえもんの机だ!(と、リビングの古い机を指さす)

 

ドラえもんの机の大きな引き出しには、タイムマシーンが装備されているということは、日本中誰でも知っているけれどもトップシークレットという不思議な事実。

 

我が家のドラえもんの机には、「過去には行くことはできないが、未来から帰ってこられるありがたいマシーン」が実は用意されていたのだ。(大きく頷く)

 

このマシーンを利用して、今自分が気がつかない間に、重大なことが発生していたのだ。

 

そうなのよ。

 

実は今日ここにいる私は、つい先ほど20年前の70に手が届こうとする私から舞い戻ってきたばかりの、ピカピカの私なのだ!(ここで、ウルトラマンの姿勢。そうです、あの腰に手を当てて仁王立ちのね)

 

~~~~~~~~~〇~~~~~~~~~〇~~~~~~~~~

というわけなのです。

 

ほんと、くだらない妄想に過ぎません。

実際、この場面を誰にも見られなくてよかった~と思っています。(大爆笑確実です)

 

でも、こう考えると不思議と、勇気と力と希望が温かい空気のように指先まで満ちてきました。

 

面白いですね。

楽しいことを考えると、脳の中の元気ホルモンまでドバっとでるのかもしれません。

呼吸がグンと楽になり、筋トレまでしたい気分になりました。

 

20年後、何にも手に持っていない哀れな私が、宇宙の助力で今日へ戻ってきたのです。

 

あれもしたかった、これもしたかったと悔やんでいる私が、20年前に戻れたら?

 

もう当然、すべての力を投入して、どんなことでもやるでしょう。

 

もちろん、私の能力はとてもではないが志望大学院の博士課程入試を突破できるようなレベルではありませんでした。

 

だから数年計画でたどり着けばいいのだと、考えました。

まずは2016年度は大学の課目履修生になって、最新の情報にふれつつ大学を探訪し、次に修士を受け、家庭教師でもパートでもしながら授業料を貯め、その次に~と計画を立てました。

 

なに、20年後に後悔してる自分を考えたら、5~6年かかってもなにもまったく問題なしですものね。

 

ありがたいことに、その後一つ手を打つごとに、次の手がかりが見つかるというわらしべ長者レベルのラッキーを拾っていくことが出来たのですが。それはまた後日、詳しくお話しましょう。

 

今なにかやりたい!このままでは自分として納得がいかないかもと、心のなかに動きを感じる方いらっしゃいますか。

 

私たちがが用意するものは、ただ一つです。そう、ドラえもんの机。

その机は過去には戻ることは出来ません。

可能なのは、何年か先のあなたを、今日この時間まで連れ戻すことだけ。

 

できますともさ。私たちの望むことは、なんでもね。

未来は自分の手の中に、しっかりとあるのですから。