アラフィフ、大学院生活を楽しんでみる

中年クライシス真っ只中の社会人大学院生。現在博士課程1年目。自閉症とコミュニケーションについて研究中。転勤族家族なので、日本中がホームタウンのつもり。仕事はパートタイムで、消費生活系相談員してます。コメント大歓迎です。

ノーと言おう。話はそれからだ!

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「死ぬまでに一度でいいから、こんなことをやってみたい!」と、思うことってありませんか。

こんな夢、実現できたらいいなって、心ひそかに思っていませんか?

 

私は自分の人生、実に諦めの連続で、あこがれて思うだけで、まったく行動せずに生きてきました。

このまま「きっと何にもせずにこの夢を胸に抱いて、挙句の果てに三途の川を渡ってしまうんやなあ」と思っていました。

 

そんな私今は、絶対無理だとあきらめていた夢の世界(大学院の学生として)で生きています。

どこが転機になったか、なにがどう変化のきっかけになったかと言いますとね。

振り返ってみると、明確にこの部分だったのだなとわかることがあります。

きっと誰にも出来る事だと思いますので、今日はそのお話を書きましょう。

 

私の人生ね、明確に「ノー」って言えなかったんです。

でも、いやなことは出来ないし、やりようもない。

で、そういう人がとりやすい戦略として何をやっていたかと言うと、態度で示すというやつです。

あるいは、もっとわかりやすく言えば、「状況が破たんするまでほっておく」です。

 

これやり続けていますとね、仕事はもちろん日常生活に破たんが出ます。

なにしろすべてのことが、後回し後回しなの。

 

特にね、人間関係の破たんが大きかったのです。

ノリノリの約束なら一瞬で行動する人でも、エンジンがかからないと、曖昧な表情で話しを受け流してしまうからね。

そうなると、どんなに相手が心を開いてくれていても、私からのフィードバックが感じられないので、すぐジ・エンドが来てしまう。

 

日常の行動が後回しになるものですから、当然のごとく「人生かけて一度はやってみたい事」にたどり着くことが出来ません。

夢の実現には、実は目に見えないほど多くの応援団が必要なのです。

でも、人間関係破たんしていたら、応援団ってどこからも現れくれないのよね。

 

手帳術を手に入れて以降、まだ老眼でなかった私は、ガンガン手帳にほんとさまざまなコトを書き込むようになりました。

そこで分かったことがあります。

 

自分はノーって人にちゃんと言ってなかったのだということ。

 

「ランチどう?」って聞かれても、すごくあいまいな返事。

「PTAとかの○○役やって欲しいのよ」と問い合わせされても、雲をつかむような反応。

連れ合い君に「これこれやっておいてね」って言われても、なしのつぶて。

 

そうなんです。

自分ね、「やったらできる」と思ってる。でもやるためには100パーセントの力を出し切らんとできないことばっかり、引き受けてしまう。

で、当然やれないわけです。

 

そのころの私は(家事をほぼ放棄していたから)時間も有り余っていて、図書館にもガシガシ通って、夢ばっかり追っていましたでしょ。

でも図書館というシステムはありがたいことに、そんな私にもぴったりな、有益な情報を載せた本がたくさんあったわけです。

脳関係の教育本、ブームもあってたくさんありました。

読みましたよ。

 

そしたら、本にはばっちり書いてあったわけです。

私の行動がポシャる元凶は「ノー」を明確に、相手への尊敬の念をもって伝えていないことだと。

さらに言えば、自分の日常の行動は70パーセントレベルで出来る事で構成せよと。

 

ええ。さっそくそのありがたい教えを取り入れて、行動してみました。

それ以降、あれよあれよという間に、「夢を叶える道」に乗っかることが出来ました。

 

もちろん、夢を叶える道は、じわりじわりと見えてくるように思います。大学院も、存在を知って資料集めして、でも応募資格が足りなくて諦めてました。

無理だから諦めようと思ったのですが、2年思い続けて、やっぱりここでもいったんちゃんと自分に「ノー」と言いました。

 

どういうノーかというと、「一足飛びに博士課程入学は無理だな。こういう甘い考えはノーだ」と自分に言い聞かせたということです。

正攻法でまずは修士を取って進学すればいいかなと、その時点で行動を書き換えました。

修士もいきなりは無理なので、とりあえず学部の科目履修に通うべと大学へ科目履修登録に行ったことから、実は道が開けたというわけです。

 

さて、今日のお話をまとめましょうか。

 

人生でこれは一度はやってみたいことあるのなら。ポイント3つ!

◇ 日常を整えるために70パーセントの力でできることを、確実に積み上げること。

(もし、本当に体が疲れているような場合、心が疲労しきっているような場合は、50%の力で出来る事にしてくださいね)

◇ できないことには、まずノーということ!話はそれからだ。

◇ ノーを人様に伝えるときは、一刻も早く、そして相手への尊敬の気持ちを込めたコミュニケーション方法で。もちろん自分に対して、愛情をこめて自分にノーはノーと言おう。

 

そうなんです。全力で「ノー」という練習をしてください。

 

最初のうちは難しく感じられるかも。でもこれも、慣れですよナレ。

5年としないうちに、以前とは全く違う階段を上がっている自分に気がつきますよ。

コミュニケーションの達人になりたい? なら、ぜひこのご本!

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 それは先週の大学での授業の時のこと。

遠方から(新幹線で)通っているクラスメートが、授業数分前に息せき切って教室にかけ込んできました。

「あら~、今日はぎりぎりだったね!」と私が言ったその瞬間。

事件は起こったのです。

 

私の同級生に、ロシア・ヨーロッパ系の、絵にかいたような美しい方がいましてな。

彼女がこういうわけですよ。

「ぎりぎりって、どういう意味ですか?どういう使い方をするのですか?(英語)」

 

さてこまった。

瞬時に説明する言葉が出てこない。だって、ぎりぎりは、ぎりぎりなんです。あれれ。

 

なんか二人して必死で「ぎりぎりセーフ、ぎりぎりアウト!」とかあわあわしている間に、授業が始まってしまいました。

まあね、翌日までにはなんとか日本語と英語で説明文作って学校に持って行きまして、説明は出来ました。

が、次の日には!彼女はすっかり「ぎりぎりの使い方」を会得しておりました。(留学生チーム、日本語すごい勢いで勉強中。本当に頭の良い方々ですごいですよ。)

 

さて皆さん。結局こういう時って、どうします?

そうなんです、一度自分の日本語を、もっとわかりやすい日本語に訳し直して、説明するしかありません。

自分はわかっていて使っているつもりでも、それを説明することの難しさ。

ね。ホント難儀ですが、でもそれはとても楽しいことでもあります~。

 

言葉ってね、育った文化、もっと小さく言えば家庭環境もあるでしょうし、なにしろ環境が強烈に影響します。

自分が当たり前だと思っていることでも、同じ日本人同士でも、方言もありますし、実は通じない言葉、理解できない概念ていくらでもあるのです。

 

例えば、私のとっても好きな言葉の一つに、青森・北海道の言葉で「あずましい」という表現があります。

おそらく、他の地域の方だと、どういう意味か分からん方多いのではないかな。

居心地が良いとか、片付いているとか、安心とかなどの感じでしょうが、共通語にはない感覚なのです。麗しくもみずみずしい言葉です。

 

 あとね、方言ではなくても発達障害を抱えている方とのコミュニケーションの場面だと、同じ言葉でも共通の理解が得られないことなど、多発します。

 

私、ここ数年、発達障害の子達の会話パートナーをしております。同時進行で、法律や消費生活トラブル系の相談員もしております。

そうすると日常いろんな場所で、こちらが想定していないような会話と出くわすことがあります。 

 

目の前で(電話の前で)話している人の、持っている環境や語彙が、自分とは全く違うことばかりなのです。

でもそこで諦めたら元も子もないのです。

 会話を成り立たせて、相手の「本当にたどり着きたい目的地」へご案内しなければなりません。

問題解決のために、道を探らなければなりません。

こういう時に心掛けるのは、相手の使っている言葉を尊重することや、リズムを崩さないことなど、いろいろあります。

でも、極意はそう難しいことではなく、むしろ真逆。

ただひたすら、わかりやすい日本語を使うということです。

 

今まで私の仕事環境というか生活のことを書きましたが、ここに書いた話、実は「コミュニケーションの達人になるためには、どういうことを心がければよいか」の導入でございます。ふっふっふ。

 

もちろん、今日ブログに書いているということは、打つ手があるということです。

 

というわけで、今日のお勧めのご本を紹介いたしますね。

数年前に大ブームを巻き起こしたコミックブックですので、ご存じの方も多いかと思います。

 

それが

 日本人の知らない日本語

 

このご本、シリーズで4冊出ておりましてね。

1と2はまだ新刊で手に入るようですが、3と4はセカンドハンドでないと手に入らないかもしれません。(アマゾンではどうもそんな感じです)

キンドル版なら入手しやすいですが。

もうねえ、下手に電車の中で読むと、面白さのあまり吹き出しそうになって、窒息しそうになるほど楽しいご本ですよ。

 

一番おすすめしたいのがシリーズのうちの3冊目。

 ここに、コミュニケーションの達人になる極意が書いてあります。

22ページから29ページまで。必読です。

 

本そのページをスキャンして載せたいぐらい、読んで欲しい!内容です。が、さすがに著作権の壁は厚い。

ぜひ、あらゆる手段を使って入手して、一読されたし。

おそらく、大きな図書館には4冊ともあると思います。(なくても図書館相互システムで取り寄せてくれるはず。レッツトライ。)

 

私が今日、長々とブログに書いてきたことが、それこそ一瞬で見て読んで理解できてしまいますから。

早い話が、日本語教師になったつもりで、相手と接するということです。

分かりやすい日本語って何なのかを知ると、本当にコミュニケーションが変わりますよ!

 

話している相手は、素晴らしい文化を持った自分以外の方なのです。

その方の持っている背景を尊重しつつ、でも同じコミュニケーションの道を同じ方向へ歩いていくということでしょうね。

ほんと、分かりやすい日本語って何なのか自分で考えるようになると、人との会話の場面が一気に「あずましく」なりますので、是非とも一度コミックお読みくださいませ。

人生にどうしても必要なモノは、手帳カフェが教えてくれた

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生きるためにどうしてもアナタに手にしてほしい、大切なモノがあります。

写真からすると、食べ物でしょうか?

お茶かな?

 

そうですね、それも少しは関係あるかもしれません。

人生にとってとても当たり前のようで、でももしかしたら忘れやすいかもしれないことなので、秋の穏やかな今日のうちに、少しお話したいな~と思います。

(長くならないように、サクサク書きますわね。)

 

 

実は先ほどまで、発達障害自助グループの研修に行ってきました。

ええ、土日は私、発達障害(特に自閉症の)系の研修に出てること多くてね。

平日は平日で大学での授業です。

先ほどまで大学病院で診察していたよ~という教授先生から、超絶技巧レベルの分子遺伝学などの話を聞いたりします。

そして、何となく両極端にも思えるような2つの場で、強く共通して感じられることがあります。

 

人が人生の質を向上させていくために、どうしても必要なものが人間にはあるということ。

強いと自分で思っている人でも、強くないなあと自分で思っている人にも、等しく全員に必要なモノなのです。

 

「その人にとって、エネルギーチャージできる場所」。まさにこれなのです。

 

場所と書きましたが、厳密には場所ではなくて。どちらかと言うと、場と言うことになろうかと思います。

 

では、的確(適格)な場所とはどんなのかと言うとね。

私は3つ条件が整うといいなと思います。

 

◇ 安心な空間であること

◇ 自分にとってリズムの合う人の、存在の気配があること

◇ その場にいる人と、なにか共通して語れそうな話題があること

 

ね。私のブログに来てくださる方には、こう聞いてもう、思い当たる節「ありあり」状態でしょう~。

 

まさに手帳カフェですな。これ。

 

 実はね、私たちってこの生きるリズムと言う部分を無視できないのだと思います。

手帳好きの人は、手帳や文具好きの旋律というか音楽があるように思います。

かわいいモノ好きな人は、そういうメロディーあるし。

 

やっぱり同類と同じリズムで好きなものやコトの話をすると、それだけで生きる力がジワリ~っと湧いてきます。

共通する話題がないと、それだけでも場にいたたまれなくなってきますがね。

その場にいる人と少しでも通じる何かがあると、一度にその場って自分の空間になりますよね。

 

発達障害の方々には、たぶん、いわゆる定型の人よりもっと、この部分が重要になってくるように思います。

これはとても重要なことなの。

自閉症の人は自閉症成分を持つ人となら、なんらか共感できる何かをつかみやすいのが、支援ポジションの私の実感ですし。

(あ、ごめんなさい。これはまだ何かとしか表現できませんので、これから勉強・研究します。すみません。)

 

今日の講演にも出ていたのですが、なぜか通常より発達障害の人は、不安を感じやすいようです。

普通に学校に行くだけでも、不安に押しつぶされそうになって呼吸が浅くなっているのを何度も見ていますし。安心感じることが出来ないと、学ぶことは出来ないのです。

だって、学びってすでに「未知との遭遇」ですものね。

不安の中では、新しいモノに手を出すことなんて無理なことですもの。

 

あ、話が分かりにくくなってきたな。では例を出しましょう。

ボランティアに来ている学生さんたちの中で、自閉症の子ども達に絶大な人気のある男子大学生さんがいるのです。

彼を見ているとこの、「子どもの出すメロディーを邪魔しない」感がすごくあるのです。

 

話を聞いていてお互いしゃべっていても、ちゃんと子供への反応が一対一になってる。

「こっちが年上だから説得したる~」という雰囲気は一切なし。

空間を支えてくれるカナメになる彼がいて、その場で子ども達がそれぞれあさっての方向を向いて個別にゲームしていて、でも全体として流れと調和がある。

だからこそ、その中でコミュニケーションを学ぶ余力が出てきて、ゆっくりとでも子ども達は、お互いの空気感の中で学び取ることが出来るのでしょうね。

子ども達って、大人から教えてもらって学ぶことより、お互い同士で学ぶことの方が圧倒的に身になるし早いですものね。

 

たぶん、エネルギーを駄々洩れにして学ぶのは効率が悪いというか、無理なことなんだろうと思います。

でも、ただ生きているだけで、普通に生活しているだけでエネルギー消耗しやすい人は、やはり思い切ってどこかでパワー充電しないと。

 

人は食べ物であったり、環境であったり、美しい絵画や景色であったり、それこそ想像以上にたくさんの物からエネルギーを得ることが出来ます。

でもその取り込み方には、人それぞれの波長というか波があって、その波を上手く整えてくれるような人々との交流が必要なんだろうと思うのですよ。

 

ホント、人は人となんらかのハーモニーを作りながら生きているのでしょうね。

 

だからですね。

手帳カフェのあの雰囲気を知っている人は、あの「場」を他のいろんな学びの場面にも応用していけばいいのですよ。

それいいね!と言い合える場。

そういう不具合があるのなら、こういう提案はいかが~と、そろりっと解決策を考え出せる柔らかい雰囲気。

決して押し付けではなく、自分が選んでこの場へ来たという意識ある場所。

 

 

自分にとって、ここぞと思う居心地の良い場所、エネルギーチャージをできる場所。

ぜひこの秋のうちに、見つけておいてくださいね。

 

夢を実現させるために「見える化」力を手に入れろ!

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自分の人生をかけて行う「何か」を探し求めている方へ。

今日お伝えしたいのは、夢を実現させるために、見える化力を手に入れる方法です。

 

ええ、とても簡単なことなのです。

自分の行動を見える化した手帳を一冊持ってくださいねというだけのことですが、ほんと人生変えるので、ぜひ。

そうなのですねえ、見える化力って、言い換えれば手帳力かもしれませんね。

 

なぜ私がそう思うようになったかというお話をいたしましょう。

雑談なので、どうぞ気楽にお読みください。

 

「人生、本当に面白くなるのはアラフィフからだ!」

人生の先輩たちから聞いてはいましたが、最近私もすごく実感しております。

 

 

トップ画面にあるのは、先月分の手帳マンスリーページです。

こうして目で見える形にしてみると、自分の時間の使い方が自分でよくわかりますし、誰に説明しても納得の分かりやすさです。

 

基本、平日昼間の青い線と緑の線はお仕事関係。

夕方以降のピンク斜線が授業時間となります。

 

 

私はフルタイム勤務ではなですし、今のところ幸い大学近隣に住んでおりますので、毎日学校へ通うことができます。

仕事終わってから、ペタペタと走っていくと間に合います。

 

常勤の方々は、ほとんどはご自宅で受講されてますので、この点でも頭が下がります。

なぜかというと、自宅受講は受講後レポート提出が義務付けられています。

毎回です!

内容も当然一定のレベルが要求されますので、とても大変です。

私はもう、ひたすら自分の境遇に感謝しております。

 

あ、もちろん若いときのような体力はありません。

お肌も曲がり角を何度も通り過ぎましたので、ギューギューに曲がってしまっておりますがね、ふふふ。

日本文化圏って、ともすると若いのが史上最高に尊ばれる雰囲気ありますし、実際若い人はみずみずしくて存在自体がすでに素敵です。

 

でもね、ここで思うわけです。

やっぱり人生かけてやりたい事に出会ったときに、実際動けるのかどうかということになりますと、中年力(ちゅうねんりょく)ある人は圧勝かもしれません。

 

そうなんです。中年力ってご明察の通り「心臓に毛生えてますな、あんたも私も」というやつです。

恐怖を感じずに、大胆に(自分のやりたいことを)行うことが出来るようになります。

 

 

このね、恐怖を感じずに行動できることって、昔は出来ませんでした。

なぜそれが今できるようになったかというと、実に簡単、自分の行動を見える化しているからなのです。

 

恐怖はですね、ある事を心掛けるとすごく減ります。

◇自分の行動を見通せるようにする

◇想定外な時間の使い方を減らす

ホントたったこれだけ。

 

結局は、予定を把握して無駄なく動く日常を積み重ねるということになるでしょうか。

訳わからん事ばっかり自分に起こり続けている状態は、恐怖以外の何物でもない。

分かっていることなら、対処も対応もできますから、怖くもなんともないものね。

 

ここで大事なことは、手帳でも(別にスマホでも)なんでもいいので、「自分がわかりやすい形にメモっておくこと」です。

 

脳に「考える時間と考える余裕」を与えることでしょうね。

自分の行動を覚えさせておくことに、脳のパワーを使わないことです。

ああ、あれを見ればすぐ思い出せるという安心感を、脳に手渡しておくだけでいいのです。

 

私の場合は、時間軸のあるマンスリーの形だと、一瞬で前後の関係と自分の動きが見通せるのでものすごく安心。

カレンダー式のボックスマンスリーが一番安心と言う人は、それを使った方が良い!

自分がパッと見て「安心」だと思うものを最優先させて使いたおすのです。

 

これがあると、なんか安心だなと思うものを増やしていく。

私が今にいたる手帳を使い始めたのは2010年の9月でした~。

それからなんともう7年。

安心とか、居心地の良さが少しづつ増えて、その挙句にはこうして中年力バリバリの、なにかと面白い人生出来上がり!になりましたよ。

 

もちろんね。持って生まれた頭脳は大したことないので、人より10倍勉強しないと身につきません。

だからまあマンスリーで見てわかるように、用意された授業全部取るなぞほぼ暴挙に近いことをする以外、他の院生の皆さんのレベルについて行く方法はない。

まあね、非効率と言えば非効率そのものでしょうねえ。

 

でもそれでよいのです。

だって怖いもの知らずのアラフィフですもん。

頭悪いのは元から承知。だったらこの人生全部を使って、ちょっとだけでも頭を良くしていけばいいんです。

 

怖いモノがなければ前に進むことができますから。

足踏みしながらでも、たまにはサボって寝呆けていても。

それでもほんの一歩でも、半歩でも前に進みたいなと思える人生に、やっとたどり着いたんですからさ!

人生迷ったら、「今一番、何が気になる?何に目が行く?」を追及してみる

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ねえねえ、このパンプキン、すごく発色よくてキレイですよね。

 

ファーマーズマーケットのブースにあった物なので、きっと同じ畑で取れたものだろうとは思うのですが、(写真撮った時の光線の加減もあるのでしょうが)オレンジ色というか朝焼けのような色というか、濃淡それぞれ輝きそれぞれ。

形も違う。

大きさもやっぱり違う。

同じ種類の物でも、ほんとすごく一つ一つ個性的。

 

人間の心ってさ、間違いなくパンプキン以上に、もっと複雑で個人差が大きいのだと思います。

さらに、時期によっても「本当に同じ人間の考え方なの?」と思うほど、変化があって当然だと思います。はい。

 

人生迷いっぱなしです。

でもだからこそ、今この瞬間、何に自分の目が行くのだろう、何に気が引き寄せられるだろうということは、細かくチェックしておくといいなと思います。

 

この間ね、友人と手帳談義してたの。

結構いろんなことお話したのですが、その時に痛感したことがあります。

やはり人は「好きなコトのためには、努力と思わずでも努力できる」んですわ。

 

その方は、以前からとても好きなこと(趣味)があって、好きなコトをすることは行動が苦にならない状態。

数年、(趣味で製作するという)行動を続けているうちに、結構周りに認知される状態になってましたん。

 

行動すると何が良いことがあるかと言うとね。

◇ 好きなコトに関する情報を集めるので、当然、情報通になりますわね(情報通の人って、人様からとても好かれる人多し。兼好法師の時代から変わらぬ真実ですな。)

◇ 気になって他の人の作品も沢山見るので、いつの間にかセンスも磨かれます

◇ 作るのも続けるので、製作のための動きがスムーズになります

◇ 動きがスムーズになるということは、当然ですが、脳(大脳も小脳も)鍛えられております。すごいね~。頭良くなるってことですな!

 

動きが出てくれば、特別なことをしなくてもどんどん良いことが集まってくるのが、嬉しいですね。頭までなにげに良くなるんですもん。

 

人間て好きなコトを楽しんで続けて(行動)していれば、年齢いくつになっても進化できるってことですわ。年だからと人生諦める必要はさらっさらナシです。

 

もちろん、今迷いの時期にいるとしたら、一足飛びにはこの境地には来れないかもしれない。

でもだからこそ、お伝えしたいことがあります。

 

迷ったときほど、自分の目がどこに吸い寄せられるかをチェックするといいのです。

目は正直です。

本当に見事なレベルで、心の窓と言いますか、人生のサーチライトと言いますか。

見たいもの、心地よいモノにはちゃんと目が行きますよ。

 

目を動かすこと、これだけでも脳はすご~く動いています。

 

体を動かすことがおっくうに感じられるときこそ、意識して目を動かしてみてください。

自分の目に映るものを、楽しんでみてください。

どんな物を見たときに、心地よいな楽しいなと感じるかに、注意を払ってみてください。

 

自分の人生を導いてくれそうな何かが、この秋、思わぬところに転がっているかもしれませんよ!

「人生を変化させたいな!」と思ったときの、ちょっとしたアイデア

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「なんか、人生に詰まってるかもな~」と、ふと感じたとき。

「先の見通しが立たんわ、参ったな」と、どうにも足踏みしそうになった時。

 

起死回生の第一歩として、私がやることがあります。

日常生活に新しい風を少しだけ、入れることなんです。

 

え?

この言い方では、漠然としすぎて具体的なアイデアではないから利用できない?

 

 ふふふ。そうですね。

具体的なことをお伝えした方が、わかりやすくて良いですねえ。 

 

では今回どういうことに新しい風を入れてみたかを書いてみましょう。

 

そうなんです。

手持ちのグッズのテイストを、少しだけ変化させました。

 

私の場合はこういう時、ええご想像の通り、手帳カバーを新調することでフレッシュさを手にします。

 

このね、新しい風を少しだけ入れるというところが、大事だと思うのです。

全く今までのと何もかもが違うものを取り入れても、変化が大きすぎて、その変化を味わうことが難しいのです。

 

こういう時に、味わうが大切なのだと思っています。

 

煮詰まっているな~と感じるときって、小さな変化を感じ取れなくなっているときです。

大きくて良くて素晴らしい変を待ち望んでいる時って、見事に自分からは変化のために動いてなくてね。

どこからかミラクルが来てほしいなって自分は足踏みしている状態なのかなと思います。

見事に他人任せというかね。

結局は怠惰さを倍増させているんだなあと、自分で思います。

 

もちろんショック療法で、バーンと目新しいものに飛びついても良いのだけれど。

大きな変化って、望んでいるようでも結局もてあましちゃうことが私にはあるのです。

やはりちょっとした嬉しい変化を最優先にすると、なぜかその後いろんなことに流れが出てくるように思います。

 

小さな小川はいつの日にか、大河になります。

反対にでっかい台風が通り過ぎた後は、現状復旧までに大変時間がかかりますものね。

 

私の場合はですがね。

〇一番身近にあるグッズで

〇形とが全体の流れとか、すごく大きな変化ではない部分で

〇でも、今まで目をやったことのない部分をあえてチェックしてみる

 

普段でもね、おニューの物って、こうなんというか、やっぱりふわっと新鮮な空気を部屋へ持ち運んできてくれます。

こういう風が吹き込んできたときの時のグリーンさというか、フレッシュさを十分に味わってみると、数日のうちに、なぜかこころの霧がすっきり晴れていくように思います。

  

えっと比較で、今まで持っていたものの写真を載せてみます。

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そうでしたね。これです。

 

授業受けに学校へ行っても、カバンからいつもこれが出て来るので、「リュウコちゃんは便利な手帳持ってる」と、人様の目を釘付けにしているようです。

 

とても気に入っていたので、3年ほど?使い込んでしまって、現物はとても色あせてしまっていました。

でもね、これしかなかった数日前は、その色あせにも気づいてなかったの。

新しい物を手に取って初めて、今の自分のすり切れ具合がわかるのでしょうか。

 

さてさて、今回の手帳カバーどんなものを選んだか。

どうです、ご興味ありますかね?

 

今回選んだものはね。

すごく変わったんではないけれども、確実に何かがフレッシュ。

 

新しい手帳カバーの変化点は、

〇 カバー土台を少し薄くしました。カバー本体、50グラム軽くなりました。

〇 今まで手を出したことのない、和柄です。

 

本当に小さな変化なのですが、手から伝わるフレッシュな感覚は、冬眠寸前の目をぐいっと覚まさせるのには絶大な効果を発揮しましたよ。

 

面白いですよね。目が覚めると、行動したくなる。これが真実だと思います。

 

自分で上手く写真が取れなかったので、いつもお願いしている手作り作家さんのブログへリンク貼っておきますね。

plaza.rakuten.co.jp

 

自分のために、世の中が動いていることってあるのです

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リュウコさん、ご依頼のブツ届きましたよ(意訳)」

 

医学図書館から一通のメールが届いたのは、昨日のお昼間のこと。先週、図書館に文献コピーを依頼していたお返事が、早くも届いたのです。

 

えっちらおっちら図書館に出向いて受け取った時に、私は見たのです。ある驚愕の真実をね。今日は本当にささいなことのように思うことだけれども、実はとても大したことが人生の中で起こっているというお話をいたしましょう。

 

東京大学付属図書館からのお手紙

先週の金曜日、教授面接で読んでおくべき論文を数本預かりました。それ以外にも「これ読んでおいてね」という論文で、先生の手元にないモノがありましたので、さっそく学校図書館を通じて、論文取り寄せ依頼をかけたのです。

 

教育系の学会の雑誌に載ったものですので、取り寄せはさほど難しくないだろうなと思っていました。大学の教育系部署の先生なら、どなたかはお持ちかもなと思っていたからです。

 

ところがです。本日少し早目に大学に行き、医学図書館で料金を払って受け取ったその時、ある重大な人生の真実に出会うことになろうとはそれまで予想だにしていませんでした。

 

司書さんが「ハイどうぞ」と渡してくださった青色の大型封筒。論文がちょこんと入っているのですが、表紙を見て驚きました。

 

そこに印字されているのは「東京大学付属図書館」。宛先はわが大学の論文取り寄せ係になっていますし、差出人は文京区本郷です。使いまわしではなくて、本当にこの封筒で送られてきたようです。

 

あら、なんということ。この論文コピー、はるばる東大から来たのでした。ええ、私の人生で東大にご縁があったことなんて一回もございません。生まれて初めてのご縁、なんとありがたや。さすがに東大は抱えている資料も日本有数にすごいのですね。

 

別に大学の図書館が資料を持っている図書館に協力を依頼するのは、不思議なことではありません。ごくごく当たり前のことではあるのです。

 

でも考えてみて欲しいのです。私、全くその辺に普通にいる中年の人なわけです。その人が「欲しいなコレ」と言ったものを、大学図書館は情報網を駆使して所在地を調べ上げ、また依頼された図書館は即座に複写して送ってくれるわけです。

 

この論文を手にするまでに、何人もの人がかかわっているわけですよ。郵送されてきてますので当然郵便局の方も関わってますし。大学の学務の方もこの封筒図書館まで運んでくださったでしょうしね。

 

つまりです。私たちは「ちゃんと意思表示をすれば、アナタのその思いを叶えるために、何人もが働いてくれる」わけなのです。

 

これね、もう明確にこれから意識した方が良いことだと思います。何か自分の心が疲れてしまって、「ああ、私って誰にも相手にされなくて寂しい」と思う時に、ぜひ思い出してほしいのです。私はわりと心がお疲れしやすい人ですので、今日のことはしっかり覚えておこうと思います。

 

私たちすべての人は、こうして普通に呼吸して普通に生きているだけですでに、誰かが私たちの望みを叶えようとして働いてくれるほど、価値のある人だということなのです。

 

封筒はこう告げていました。「アナタは確かにまだひよっこ学生だけれども、あるいはだからこそこうしてアナタのために働く人がいるんだよ。えらい先生がオーダー出すのと何ら変わりなく、価値がアナタの手元に届くのだよ」とね。

 

意思表示をすればいいだけなの。意図を明確に相手に伝えればいいだけなの。

 

もちろん論文取り寄せに使うオーダーのやり方には一定のルールがあります。それと同じように、意思表示をするマナーというかお作法はどの世界にもあるのですが、そのマナーさえ守って待っていれば、ちゃんと世界は動いてくれる。

 

というわけで、あらら、また読まなければならない文献が到着しました。私の仕事は現時点では、周りの才能ある人達に遅れずについて行けるように、必死と学ぶことです。来週の教授面接までに、理解して質問に答えられるようにお勉強するほかないですねえ。

 

でも、人生にとってこうして大事なことに気がつくと、どんなことでもやる気いっぱいで向かえますものね。「意思を明確に、相手に分かる形でマナーを守って伝えれば、ちゃんと世界は動いてくれる」のですものね。